キャラ語り ～リトの旅～

皆様こんばんわ。　原作者のキャラ語りがやって参りましたよ。

今週は、この物語の平均年齢を下げに下げているリトさんのお話です。


ZiO the Red　ヒロイン　リト＝ガーベラ


　ロリ、美幼女、キャス○ルホイホイ……。
　呼び方いろいろ様々ですが、まぁそんなもんです。
　
　物語を書き始めた当初から、この子が一番変わっていませんね。
　（残りのヤツらが変わりすぎって事もあるんですが）

　ミステリー風少女のご多分に漏れず、無口・無愛想・無表情な彼女ですが、
　物語が進むにすれ、（これもご多分に漏れず）その態度も次第に軟化してきます。
　これについては、良くも悪くもボンクラアルカさんのおかげで、
　リトにとってみれば、アルカは”気の良いお姉さん”という感じ。
　まぁ、友好的になっていくのは良い事なのですが……アルカさん、あんまり情を移すと後悔しますお。


　ここでいろいろと書くと、モロにネタバレしてしまうので、今回はこのあたりで。。。



　～法院でのリト～
　寝てました。


　～逃亡中のリト～
　アルカの香水がドギツかったので「アルカ臭い」って、彼女の胸の中で呟いた。


　～アルカの胸の中のリト～
　無駄に大きい”お姉さん”の胸を見て、
　「いつの間にか人間の胸の中に、メロンが詰まるようになったのかしら？」

　～東京でのリト～
　「きた！　メイン風呂きた！　これで（体臭的な意味で）勝つる！」
　アルカは好きだけど、アルカの臭いは嫌いです。


　結論：アルカは臭い

キャラ語り ～不思議の国のアルカちゃん～

今週も締め切り過ぎちまったよ……管理人さん、原画家さんごめんなさい。

原稿書きつつ、この場を借りて軽くキャラ紹介などをしようかと。
ノベルのページでもキャラ紹介ページはあるので、この場では裏事情をちょこちょこと
語っていきたいと思います。


　ZiO the Red　主役　アルカ＝ノーチラス


　デザインワークスでも触れましたが、原画家さんに一番嫌われている
主役のアルカちゃんです。

　原作者がおっぱい教信者の為、「１６歳で○カップとかどんだけ」と原画家からナックルを
貰ったのは良い思いでです。

　彼女は当初からメインの主役、というわけではありませんでしたが、
　その後、いろいろあって、今の連載形式に落ち着き、この度晴れて主役の座を掴みとった経緯
があります。
　
　キャラ的にもそんなに掘り下げていた訳ではなく、”どうせ死ぬしぃ”みたいな形で、
放り投げていたら見事に主役になりました。
　そんな訳で、慌ててキャラ作りをしている今の状況です。（どうすんだオイ）
　ちなみに、今のところで決まっているのは　↓　な感じです。
　　
　　～法院での彼女～
　友達がいません。

　　～プライベートの彼女～
　フリル大好き、リボンでヌけるというとってもおしゃまでイタイ　あるかさんじゅうろくさい。

　　～業務中の彼女～
　単独任務で無茶しすぎて、部下はハラハラ上司はアラアラ


　なんていうか、もうね……誰か助けてあげてよ。。。

冬の必需品①静電気除去リング

コレです。





化学繊維ばかり着ている冬場……しかも乾燥王国の群馬ともなれば、この必需品がなければドアノブもさわれません。


痛いですよね、静電気。

ようこそ レンテンマルクへ（原作者）

　本サークルで原作兼シナリオライターをやっております嘉斎鴇乙（かさい　ほういち）と申します。

　

　冬コミで体験版をお買いになられた方ならば、もうご存じとは思いますが現在は“ZiO”という作品を執筆中で、いろいろな人のご協力を頂いてなんとか体験版までこぎ着ける事ができました。この場を借りて、感謝の言葉を述べさせていただきます。

　ありがとうございました。

 

　この“ZiO”という作品は、私の思いつきから始まった作品で“とにかく出来るだけ硬派なものを作ろう！”と作品を書いていたところ、原画のそーすけ君をはじめとしたスタッフが集まってくれて、晴れてゲーム化への道を歩む事が出来ました。

　作品の色という事で、暴力シーンもあったりと、人を選ぶ作品ではあると思いますが、少しでも興味を持たれた方は、是非最後までこの物語を見届けていただければと思います。

　

　いまだ、完成へはほど遠いですが、０９年の冬コミ完成を目指してスタッフ一同エンジン全開で頑張っておりますので、今後ともよろしくおねがいします！