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スタッフそれぞれがあることないこと語ります^^;
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音楽担当metalessです。

先日、Do As Infinityの復活ライブに行ってきました。


2005年に惜しまれながら解散したDo Asなわけですが、この度めでたく再結成そして活動再開・・・!

これはもうDo Asが活動してた2000年代前半、ボーカルVanちゃんに恋して育った俺としては見に行かなくてはならなかったわけですね。

そんで友人数名とZepp Tokyoに乗り込んだわけですが、


「あぁーVanちゃんかわいいよVanちゃん。」

「そっかーもう30になったのかー」

「そっかーかわいいなー」


とか思いながら手を振る俺達は皆中学生。

カラオケで原曲キーで歌うこと数時間、喉がガラガラになったのもいい思い出ってやつです。

そんな懐かしさと、4年の時を経て復活した新生Do Asにワッショイした夜でございました。


あれなんです、俺基本的にavexサウンドが好きなんですよね。

Do Asはその中でもライブは生バンドっていうavexにしては珍しいアーティストグループだったんだけれども、

そういうのも好きだったし、普通に浜崎あゆみとかもよく聴いてました。

そんでコウダクミの妹がいたday after tomorrowとか、もちTRFとかね。
当時はよく聴いてました。

でもこういう話を人にすると、何故か周りにはavex嫌いが多くてバッシングを食らうという。

んー今はともかくとしても、2000年代前半のavexは神サウンドだと思うんですけど、どうでしょうか?

トランスコンピなんかも凄い聴いてたし・・・

でも話すと、はぁ?きめぇ。だのプギャーwwwだのいろいろ言われるんですよねぇ。

まぁ、Mな俺はそういうの気持ちいいんでどんどん話を振るわけですが。



それでですね、次の日は友人の就職祝いを兼ねて渋谷にあるロックバーで夜を過ごしました。

ロックバーってのはつまりRockを聴きながら酒を飲むところですね。

そこでDJをやってる知り合いがいて、丁度いいので場所をそこにしたんですけれど

実はあまりロックミュージックって聴いてないんですよね。

周りはストーンズやらセックスピストルズの曲で盛り上がって酒をあおってるんですけれど、

俺だけがあんま曲しらないもんだから、ちょいアウェーな感じになってしまいました。

さっき話したとおり、avex聴いてウハウハしてた俺にはロックって結構遠い位置の音楽なんですよ。

あんま今まで聞いてこなかった分、思いきり楽しめるまでには至らず、少々残念な思いをしました。

これを期にUKロックやらにも手を出してみようかなぁーと。そんな感じです。



ところでロックはあんまり聴いてないんですけど、ギターは持ってます。

サウンドハウスっていう音屋御用達のネットショップで買った9800円のストラト。パチもんすぎる。

そいつでシコシコと、自宅でチンカスみたいな曲を弾いてるわけですが。
実はもっといいギター欲しいなーと。背伸びしたいなーと。

思ったりしていまして。

よく楽器屋に足を運んでちょっといいギターを試奏させてもらったりするんですね。

そんで、その時にいつも思うんですけど、なんかギターを試奏する時って
ロック以外弾くやつはカス みたいな雰囲気感じるんですよ。

いつも。

周り見ても試奏してる輩は皆ロック、たまに渋いおっさんがブルースとか弾いてるんですけど、

メタルなんか弾こうもんなら はぁ?氏ねよ。みたいな雰囲気になる、気がするんですよねぇ。

気がしてるだけかもしれませんがね。

まぁでもMな俺は、そこでとらドラOPとか宮崎羽衣を弾いてですね
すんげ気持ちよくなって

挙句の果てに ん~なんかやっぱ手にしっくりこないッスw とか意味不明な言葉を発して、何も買わずにその場を去るんですよね。

あれじゃないですか。

これこそが、クソMアニソン好き野郎が楽器屋で取るべき正しい態度なのではないかと思うわけです。

ええ。そういう結論を持ちまして、今回の記事を終了とさせて頂きます。



ありがとうございました(笑)
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初めまして、当サークルの音楽を担当しております、metalessと申します。

まだまだ製作も途中の途中といったところでありますが、
体験版の配布まで辿り着けたことを喜ばしく思います。

さて、ZiOという作品の音楽方面での世界観を構築するにあたりましては、
私自身いろいろと考えさせられるものが多いように思います。

というのも、独特な世界観であるがゆえに、
既存のBGMとは別の方面を見て制作する必要性を感じたためです。

ノベルゲームとしての側面は持ちつつも、ZiOという作品へのより的確なアプローチを目指し、
単に音による色づけをするのではなく、
出来れば作品の一部としての音楽をしっかり聴いてもらえるようなものを目指していきたいと考えています。

と、大きく言ってしまいますが
これは本当に最終的にたどり着ければいいなーといった目標でもあります;;
制作には当然私の感性が大きく関わり、時には邪魔してしまう事もあると思います。

そういった中で私自身制作を楽しみながら、
自分の色を出していった先に作品的世界観に溶け込めるようなものを生み出していければ最高だなと、
そう考えている次第であります。

今後も製作チームと協力し、良い作品を提供できるよう努力していこうと思います。

では、本日はこの辺で。
今後ともRentenmarkを宜しくお願い致します。

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