キャラ語り ～リトの旅～

皆様こんばんわ。　原作者のキャラ語りがやって参りましたよ。

今週は、この物語の平均年齢を下げに下げているリトさんのお話です。


ZiO the Red　ヒロイン　リト＝ガーベラ


　ロリ、美幼女、キャス○ルホイホイ……。
　呼び方いろいろ様々ですが、まぁそんなもんです。
　
　物語を書き始めた当初から、この子が一番変わっていませんね。
　（残りのヤツらが変わりすぎって事もあるんですが）

　ミステリー風少女のご多分に漏れず、無口・無愛想・無表情な彼女ですが、
　物語が進むにすれ、（これもご多分に漏れず）その態度も次第に軟化してきます。
　これについては、良くも悪くもボンクラアルカさんのおかげで、
　リトにとってみれば、アルカは”気の良いお姉さん”という感じ。
　まぁ、友好的になっていくのは良い事なのですが……アルカさん、あんまり情を移すと後悔しますお。


　ここでいろいろと書くと、モロにネタバレしてしまうので、今回はこのあたりで。。。



　～法院でのリト～
　寝てました。


　～逃亡中のリト～
　アルカの香水がドギツかったので「アルカ臭い」って、彼女の胸の中で呟いた。


　～アルカの胸の中のリト～
　無駄に大きい”お姉さん”の胸を見て、
　「いつの間にか人間の胸の中に、メロンが詰まるようになったのかしら？」

　～東京でのリト～
　「きた！　メイン風呂きた！　これで（体臭的な意味で）勝つる！」
　アルカは好きだけど、アルカの臭いは嫌いです。


　結論：アルカは臭い